2017-01-23

はじめての方にオススメ!「三井住友VISAクラシックカード」の審査について

[最終更新日]2017/05/02

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どうせクレジットカードを持つのであれば、信頼性が高く、ステータスもそれなりのカードを選びたいものです。「三井住友VISAクラシックカード」はそんな要望にピッタリの1枚といえます。国内・国外問わずどこでも使えて、日常使いにもお得に役立つバランスの良さが際立ちます。

しかし、「是非手に入れたいけれど、有名なカードだけに審査に通るか心配」と迷っている人がいるかもしれません。ここでは「三井住友VISAクラシックカード」を持つメリットや、審査基準について確認しておきましょう。

三井住友VISAクラシックカードとは?

日本初VISA提携カード

三井住友VISAカードは、その名の通り国際ブランドであるVISAとの提携カードです。日本国内ではじめてVISAと提携したのが、現在の三井住友カード株式会社でした。

日本でVISAカードといえば、大半の人が三井住友VISAカードを思い浮かべるのではないでしょうか。そんな老舗カードの中でも、「三井住友VISAクラシックカード」はもっともスタンダードな位置にあります。

社会人となり最初に手にするクレジットカード、あるいは年会費無料のカードからもう少しステータスのあるカードにしたいと考えた時、王道中の王道ともいえるカードが「三井住友VISAクラシックカード」です。

「三井住友VISAクラシックカード」のカードスペック

「三井住友VISAクラシックカード」の主な情報は次の通りです。

・年会費:1,250円
・家族カード年会費:400円
・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
・ショッピング保険:100万円
・還元率:0.5%

ポイント還元率は業界平均の0.5%ですが、オンラインショッピングでは「ポイントUPモール」経由、実店舗利用では「ココイコ」エントリーによって、2~20倍ものポイント付与があります。気になる年会費は、1,250円と意外に安いのも嬉しいですね。

さらに、年間1回以上のカード利用と“マイ・ペイすリボ”への登録で永年無料とすることも可能となっています。リボ払いに抵抗がある場合にはリボ設定金額をカードの利用限度額にしておけば、通常の1回払いと同じ扱いとなるので、リボ手数料負担の心配はありません。

三井住友VISAクラシックカードのメリット

徹底したセキュリティシステム

クレジットカードを持つと、不正使用などに不安を感じる人も多いでしょう。しかし、ご安心ください。三井住友VISAクラシックカードのセキュリティは、業界最高クラスです。

ICチップ搭載はもちろんのこと、本人認証の際にはワンタイムパスワードが発行され、ネットショッピング時の不正なアクセスを防止します。ほかにも、クレジットカードに顔写真を入れることができるので、紛失や盗難時、不正使用の抑止となります。

また、三井住友カードの不正検知システムは非常に高度な技術で知られており、すり抜けはかなり難しいといわれています。世界規模で監視されるこのシステムは、一瞬たりとも稼働が止まることはなく、VISAインターナショナルからも高い信頼を得ています。

もしもの場合でも、「VpassID安心サービス」では不正使用がおこなわれた際の損害額が補償されています。カードの利用限度額を補償限度とし、60日前までさかのぼって対応してもらえます。堅固なセキュリティと手厚い補償制度も、「三井住友VISAクラシックカード」の信頼性の証です。

魅惑的な特典が満載

「三井住友VISAクラシックカード」では先に挙げたポイント増額や保険以外にも、多彩な特典が付加されています。

・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの1日パスポートを割引優待価格で購入可能
・宝塚劇場の貸切公演や定例開催公演の優待チケット入手
・「VJトラベルデスク」からの予約でツアー代金が3~5%OFF・同伴者込み
・GlobePass優待プログラム:アジアのレストラン・免税店の割引クーポン発行
・有名ゴルフコースの優待予約

この他にも三井住友がスポンサーとなっている企業の優待割引や、各種イベントチケットの購入など数多くの特典が付帯しており、「三井住友VISAクラシックカード」は三井住友カードのスタンダード・カードとして代表的な特典のほとんどが網羅されています。

三井住友VISAクラシックカードの審査基準

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銀行系カードは審査が厳しめ

「三井住友VISAクラシックカード」は、三井住友銀行を頭とするSMBCフィナンシャルグループ所属の三井住友カードから発行されています。金融機関の審査は、他のカード会社と比較しても厳格であることが知られています。

つまり、「三井住友VISAクラシックカード」を手に入れるためには、それなりの条件をそろえる必要があるということです。高い信頼性のクレジットカードの入手にあたっては、持つ側にもそれを要求されます。

実は、申込サイトに記載されている条件は、「満18歳以上の方(高校生は除く)未成年の方は親権者の同意が必要です。」のみです。収入に関する記述もまったくありません。しかし実際には、内部的な審査基準がしっかりと存在しています。明確な記載がないため、入会資格自体は無職や年金受給者にもありますが、だからといって審査に通るかどうかはまた別の問題ということなのでしょう。

間口は広いが出口は狭い?

先にもあったように「三井住友VISAクラシックカード」の入会申込資格には、一般的なクレジットカードのように「定期収入」についての記述がありません。よくいわれるように定職がある方が有利なことに違いはありませんが、専業主婦でも大学生でも申込は可能です。

クレジットカードの申込審査においてもっとも問題とされるのは、当然のことながら個人の返済能力になります。クレジットカードはカード会社が個人に対して、「信用貸し」をするシステムです。貸し倒れにならずきちんと返済されるかどうかが、審査を通すもっとも重要な判断基準となります。そこで照会されるのが、過去のカード履歴です。

三井住友VISAカードでは
・JICC 日本信用情報機構
・株式会社CIC
・全国銀行個人信用情報センター

の3つの信用機関に加盟しています。そこに保管されたデータから個人信用情報を確認し、信用事故、破産歴はもちろん、支払い遅延や分割・リボ払いの利用に至るまで、詳細に調査されます。支払い能力に疑問をもたれれば、審査通過できません。

銀行系のカード審査が厳しいというのは、この個人信用情報の読み解き方が厳密であるということです。クレジットカードやローンの支払遅延、延滞の他にも、携帯電話が止められた過去がある、クレジットカードの申込が重複しているなど本人が忘れているようなことでも審査が通らない原因となっている可能性があります。

不安要素がある場合には、キャッシング額を0円にし、利用限度額を低額に設定するなどの対処法を考えて申込に臨んだ方が良さそうです。

おわりに

ステータス、使い勝手から見ても「三井住友VISAクラシックカード」は取得に値する一枚です。申込資格の幅は広く、誰でも気軽に取得できそうですが、審査はやや厳しめとなっています。年収の多寡よりも、過去の個人信用が重視されることを考慮し、自分のクレジットヒストリーを改めて振り返る必要があります。

一方で個人信用が確かであれば、個人事業主でも取得は可能です。そういう意味では、公平性の高いクレジットカードともいえるでしょう。


[最終更新日]2017/05/02

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