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2017-05-31

飛行機移動が多い方が持っておきたい、マイルが貯まりやすいゴールドカード

[最終更新日]2017/05/31


クレジットカードのポイント交換率は、マイルがもっとも有利ということはあまり知られていません。クレジットカードのポイント還元率はしばしば話題になりますが、飛行機をよく利用する人であればクレジットカード選びをマイルからの視点にするという手もあります。

マイルが良く貯まり、ムダなく利用できるそんなクレジットカードはあるのでしょうか。旅行に関する特典が充実している、各社のゴールドカードを見ていきましょう。

よく飛行機に乗る方ならマイルはあなどれない

マイルの貯め方が変わった?

マイルについては、飛行機の利用が多い人ならば必ず意識しているでしょう。元々のマイレージサービスは、飛行機利用をしてくれる顧客への特典として開始されました。

飛行距離に合わせてマイルが貯まり、次回の航空券で割引に利用できるしくみです。そのため、以前はマイルを貯めるためには、必ず飛行機に乗るのが条件となっていました。

現在ではクレジットカードの利用が一般的になり、カード会社と航空会社が提携をしたり、航空会社が独自でクレジットカードを発行したりしています。

ほとんどのクレジットカードのポイントが、マイルに交換できるようになった今では、普段あまり飛行機に乗らない人でも家族旅行に備えてマイルを貯められるようになりました。ポイントとマイルの融通性が高くなったことで、飛行機利用の多い人もそうでない人にもクレジットカード利用のメリットがより大きく感じられます。

マイルはポイント利用の優等生

クレジットカードのポイントの使い道としては、次のようなものが挙げられます。

・クレジットカード会社の景品やサービスと交換する
・商品券やギフト券と交換する
・電子マネーと交換する
・クレジットカードの利用代金に充当する
・マイルに交換する

楽天カードなどのように、自社サイトで利用できるポイントについては高還元率になっている場合が多く、最低でも1.0%以上で利用できます。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%ですが、交換するアイテムが金券に近いものほど交換率が不利です。

ポイントをマイルに移行し、実際に航空券購入に利用した場合の交換率は航空会社によっても差がありますが、「1マイル=1.5~5円」となります。これを還元率で考えると0.75~7.5%です。

平均的に考えるとマイルの還元率は5.0%、場合によっては10%もの超高還元率になります。クレジットカードでこれほどの還元率を期待できる使い道は、他にはありません。

マイルはクレジットカードで貯めるポイントの、最強の利用法といえるでしょう。

マイルが貯まりやすいゴールドカード

マイル還元率最大1.72%ANA VISAワイドゴールドカード

ANA VISAワイドゴールドカードは三井住友カードが発行する、高還元率が期待できるカードです。基本ポイント還元率は0.5%ですが、三井住友お得意のマイ・ペイすリボ登録で、ポイントが常時2倍になります。

しかも、通常は年間6,480円の10マイル移行コース移行手数料が無料になるのが最大のメリットです。

ANA VISAカードは、一般カード・ワイドカードでも年間50万円以上の利用でボーナスポイントがもらえます。ANA VISAワイドゴールドカードならば、このボーナスポイントが2倍です。

実際に飛行機の登場する際のボーナスマイルは、一般カードの2.5倍になります。例えば東京・沖縄間のマイルを換算すると、一般カードでは往復1,238マイル、ANA VISAワイドゴールドカードでは往復3,096マイルと倍以上です。

信頼性の高い三井住友ブランドのゴールドカードを利用しつつ、マイルがしっかり貯められます。

スタートダッシュがスゴイ!デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

年会費は26,000円と高めですが、世界共通のステータスを誇るアメックスブランドがきらめくゴールドカードです。基本還元率は1.0%ですが、入会特典、ショッピングマイル、継続特典などを合わせると、初年度に100万円の利用があった場合にはなんと40000マイルを獲得できます。

スカイマイルなのでマイル有効期限がないのも大きなメリット、また特典航空券の利用者の制限がないので家族の利用もOKです。

入会と同時にゴールドメダリオン会員資格が得られるのも、航空機のヘビーユーザーには嬉しい特典といえるでしょう。エコノミークラスの座席でも優先搭乗や優先チェックインなど、ワンランク上のサービスが受けられます。

空席状況によっては、ビジネスクラスへのアップグレードまで期待できるデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードで、ポイントアップ&快適な旅が約束されます。

どこに行くかがカード選びのポイント

どのマイルをどのクレジットカードで貯める?

マイル目当てでクレジットカードを選ぶのであれば、どの航空会社のマイルが貯められるかを確認しておく必要があります。

出張で国内移動が多いのならば、ANAやJALのマイレージサービスが有利です。航空会社はそれぞれアライアンス(航空連合)に所属していますが、同じアライアンスであればマイルが利用できます。

ANAが所属するスターアライアンスならば、他にはユナイテッド航空、アシアナ航空、エジプト航空、エバー航空、シンガポール航空、スカンジナビア航空、タイ国際航空、中国国際航空、ルフトハンザ航空などでもマイルが使えるので、海外旅行の予定も考え合わせてANAマイルの貯められるクレジットカードを選択するといいでしょう。

同様にJALの場合では、ワンワールドに所属するアメリカン航空、キャセイパシフィック航空、マレーシア航空、ブリティッシュ・エアウェイズなど12社とマイルが共有できます。

有効期限や譲渡の可否にも注意が必要

国内旅行や出張でマイルを地道に貯めて、海外旅行で一気に使おうと考えていたら、マイルが失効していた…という悲劇は意外にもよくあります。

ANAやJALのマイレージサービスでは有効期限が3年です。日本でも知名度の高いデルタ航空やユナイテッド航空は実質的に無期限でマイルが使えます。また、この2社では誰にでも譲渡ができるので、恋人や友人でも利用可能です。

一方でANAやJALの場合には、他のポイントへの移行が柔軟で使いやすいという利点があります。

各航空会社のマイレージサービスにはそれぞれメリット・デメリットがありますので、ぜひ確認してくださいね。どこに行きたいのか、どの航空会社を使うのか、有効期限までに効率よく貯まるのかなどを検討材料にして、該当するマイルがもっとも貯めやすいクレジットカードを選びましょう。

おわりに

「陸マイラー」ということばが流行るほど、クレジットカードとマイルの関係性が良いことが知られるようになりました。マイルはクレジットカードで貯めるもの、という認識が広がりつつあります。

ゴールドカードは一般カードよりも元々の還元率が高い上、マイル交換時にも特典があるので持っておいて損はありません。航空機移動が多い人や、旅行好きならば、多少の年会費を払っても手に入れる価値はありそうです。

クレジットカードと使いたいマイルの関係を把握し、効率の良いマイルライフを実現していきましょう。


[最終更新日]2017/05/31

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