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2016-11-28

入手難易度最高レベル!「JCB THE CLASS」の特徴

[最終更新日]2016/12/19


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日本が誇る国際ブランドJCBの最上位カードが、JCB THE CLASSです。JCBカードのユーザーでなくても、その堂々たるカードフェイスには憧れを抱いてしまうのではないでしょうか。さまざまな特典もさることながら、その取得の難しさが特異性を際立たせているようです。

JCB THE CLASSを持つメリットや、取得するための条件について調べてみました。

JCB THE CLASSとはどんなカード?

ブラックカード級?超プラチナカード

JCBのブラックカードと呼ばれるJCB THE CLASSは、券面デザインは確かにブラックカードですが、JCB THE CLASSがブラックカードかというと、クラス的には難しいものがあります。JCB THE CLASSの年会費は5万円となっており、その下位にあるのはJCBゴールド・ザ・プレミアです。年会費が軒並み10万円を超える他社ブラックカードと比較すると、位置づけとしてはプラチナカードに近いといわれています。

しかし、そのステータスと特典内容は、プラチナカードを凌駕しています。JCB THE CLASSを、ブラックカードのカテゴリに入れたくなるのも無理はありません。

特筆すべきは入手難易度の高さ

JCB THE CLASSのステータス感と各種特典から見れば、年会費の5万円は驚くほどの負担ではありません。しかし、金額はともかく、JCB THE CLASSの入手には困難を極めます。

JCB THE CLASSに辿り着くためには、まずJCBゴールドを入手後、着実に実績を重ねて上位カードのJCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションを受ける必要があります。そこからさらに実績が認められたごく一部の会員のみが、JCB THE CLASSのインビテーションの対象となれるのです。

単なるクレジットカード機能だけを考えれば、JCB THE CLASSはポイント還元率0.5~0.85%と決して高くはありません。もちろん特別ポイント加算など、利点は多々ありますが、JCB THE CLASSの魅力は別のところにあります。JCBゴールドカードを極めた者だけが得ることのできる特別な領域が存在し、ほんの一握りしか得ることができない栄光がJCB THE CLASSにはあります。

JCB THE CLASSを持つ実質的なメリットは?

他に類を見ないコンシェルジュサービス

もちろんJCB THE CLASSには、ただステータスがあるだけではありません。ユーザーの多くが賞賛するのは、行き届いたコンシェルジュサービスです。まるで専任の秘書や執事が存在するかのように、24時間・365日生活上の多岐に渡る要望を叶えてくれます。人気レストラン、格式の高い料亭から、試合・コンサート・繁忙期でリザーブが難しいホテルまで、自分の時間を無駄にすることなく予約を入れてもらえます。旅行計画の相談からオプショナルツアーの提案まで、ひとりで調べて悩むこともありません。

JCB THE CLASSのコンシェルジュだからといって、高級レストラン予約だけに対応しているわけではなく、予算内での飲み会の場所を押さえてもらう、できるだけ安いゴルフコースを探す、なども問題ありません。夏休みで混み合うリゾート地の宿泊や交通機関のチケットも、すべてお任せで出かけられます。宿の予約がすべてアウトであきらめていたのに、コンシェルジュが見つけ出してくれたという例は、いくらでもあります。

持ってみて実感するJCB THE CLASS の優位性

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JCB THE CLASSの家族会員の家族カードは、何と8枚まで年会費が無料。ETCカードも年会費無料です。このあたりは地味なようで、かなり嬉しい特典です。また、JCBブランドがエンターテインメント・テーマパーク系に強いというのは定評がありますが、JCB THE CLASSではさらにVIP待遇が楽しめます。

USJでは、JCBラウンジから大人気の「フライングダイナソー」に優先搭乗ができます。ラウンジではドリンクサービスや雑誌の閲覧が提供され、ゆっくりと休憩を取れるので家族連れには大助かりですよね。また、東京ディズニーランドでは、一般客は入れない会員制の「クラブ33」の利用ができます。

こういった極上のサービスが提供されているのが、年1回「メンバーズセレクション」であり、カタログギフト方式のプレゼントで内容は2~3万円分です。
・厳選ギフトコース
・テーマパーク&トラベルコース
・グルメ&ステイコース
上記3コースから選択できるので、どの年代層でも間違いなく満足できるでしょう。

最難関といわれるJCB THE CLASS の取得条件

JCB初心者は一般カードからスタート

JCBは日本唯一の国際ブランドであり、そのプロパーカードを取得するところから、JCB THE CLASSへの道が始まります。JCBの一般カードであるJCBオリジナルカードは、1年間を通して1度でも利用があれば、年会費は無料となります。JCB THE CLASSへの次のステップとなるJCBゴールドカードへのインビテーションには、100万円以上の利用が必要です。また、JCBゴールドカードは、自分からの申込も可能ですが、年収500万円以上などオリジナルカードよりも数段審査が厳しくなります。

JCBゴールドカードを取得後、年間100万円以上の利用でおよそ2年間、支払いに問題などがなければ、JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションが届くようです。さらに、JCBゴールド・ザ・プレミアの利用状態が良好であれば、JCB THE CLASS取得のチャンスが巡ってきます。JCBカード履歴スタートからでは、約4~5年はかかるといわれています。

過去は申込制だったJCB THE CLASS

現在は取得方法がインビテーション制のみとなっているJCB THE CLASSですが、過去には申込制だった時代もあります。その当時の審査基準は次のように公表されていました。

・JCB非会員の場合
年齢40歳以上
自家保有で年収1,500万円以上
資本金5,000万円以上の企業に10年以上継続勤務の役員・管理職の方(自営の方は、営業年数10年以上の経営者)
・JCB会員の場合
年齢40歳以上
年収1,200万円以上で
勤続年数10年以上の役員・管理職の方(自営の方は、営業年数10年以上の経営者)
JCB入会歴3年以上
年間100万円以上のショッピング利用実績が2年以上
JCB会員規約を遵守されている方

現在、特に年収に関してはやや低くなっているようですが、インビテーションの基準が公開されていないため、明確ではありません。人によってインビテーションが送られるタイミングが異なっており、JCBゴールドカードで100万円の利用を3年連続したところで受け取ったという話もあります。また、JCBゴールド・ザ・プレミアカードで300万円以上の利用をしたところ、翌年にはJCB THE CLASSが取得できた例も聞かれます。

まとめ

アジア唯一の国際ブランドJCBの信頼性は、日本国内でも揺るぎないものですが、その最高峰に位置するJCB THE CLASSのステータスはまさに最強です。おいそれと手にできないカードだからこそ、持つ人の輝きも増します。

JCB THE CLASSへの道のりは決して簡単ではありませんが、誠実なJCBカードの利用で信用を磨き、いつの日かJCB THE CLASSを所有する喜びをかみしめたいものです。


[最終更新日]2016/12/19

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