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2016-11-28

ダイナースは知る人ぞ知るカード?カードの種類と審査について

[最終更新日]2016/12/05


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今やクレジットカードは、社会人にとって必須のアイテムといえるのではないでしょうか。しかし、ダイナースクラブカードを使ってるよという方はそう多くないはずです。それもそのはず。ダイナースクラブカードは世界に冠たるステータスカードだからです。

高額な年会費のせいもあり、日本のクレジットカードの中では少数派に属します。ここではそんな知られざるダイナースクラブカードの、実力と詳細を明らかにしていきます。

実はとんでもなかった?ダイナースクラブカードのステータス

クレジットカードの原点

現金なしで商品を購入したり、サービスが受けることができるのがクレジットカードです。実はその原点となったのが、ダイナースクラブカードとなります。時は1950年のアメリカ、実業家マクナマラ氏がレストランで財布を忘れたことをきっかけにして、カード提示で食事ができるクラブを弁護士のシュナイダー氏と立ち上げました。ダイナースという名称はそこから来ています。

クレジットカードとなったダイナースクラブカードの顧客は、主に医者や経営者などの富裕層ばかりでした。会員制クラブの面影を残し、一般向けカードのイメージが薄いのはそのあたりに理由がありそうです。もっともダイナースクラブカードは一番安い年会費でも、22,000円(税別)となっており、とても一般庶民のカードと呼べるものではありません。

ゴールド・プラチナを超えるステータス

他社のゴールドカードやプラチナカード並みの年会費であっても、ダイナースクラブカードを持つことにはそれ以上の価値があります。世界のVIPが持つカードとして、どこに出してもその優位性は揺らぎません。利用枠に一律の制限はなく、持つ人の信用度が最上級に高まります。

目を引くのは、カード会員への徹底したサービスです。質の高いサポートデスクが完備され、たとえ一見さんお断りの料亭であっても代わって予約を入れることができます。もちろん空港ラウンジの利用や、最高1億円の補償がつく旅行保険もついているという充実ぶりです。

厳選したレストランで同伴者1名分無料となるコースの提供など特典のクオリティは、どんなカードでも超えられないといわれています。グルメ、ゴルフ、旅行、乗馬など、ハイクラスな会員のニーズを満足させるラインナップはさすがといったところでしょうか。

どれを選ぶ?ダイナースクラブカードの種類

ステータス最強のプロパーカード

ダイナースクラブカードは、比類なき老舗カード会社として自社カードを発行しています。ダイナースクラブカードのプロパーカードステータスは最強といっても過言ではありません。
プロパーカードは次の3種類から構成されています。

・ダイナースクラブカード:【本会員】22,000円【家族会員】5,000円
・ダイナースクラブ プレミアムカード:【本会員】130,000円【家族会員】無料
・ダイナースクラブ ビジネスカード:【本会員】27,000円【追加会員】無料

このうち、ビジネスカードは法人向けです。他社のプラチナカードを超えるブラックカード的な存在がダイナースプレミアムカードで、年会費は13万円(税別)。つまりダイナースカードにはゴールドカードが存在しません。というよりも、ダイナースカードのその年会費や豪華な特典を見ると、「一般カード」が存在しないという方が正しいでしょう。

優れモノぞろいの提携カード

プロパーカードのステータスもさることながら、利用価値の高さでは提携カードも負けてはいません。航空系、ホテル系、BMWとの提携カードもあります。

主な提携カードの詳細は下記にアクセスしてご確認ください。
www.diners.co.jp

ダイナースクラブカードの審査は厳しい?

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クイック診断では500万円が分岐点

ステータスに満ち溢れたダイナースクラブカードの、審査基準とはどのようなものなのでしょうか。以前は非常に厳しく、年齢や職業にも制約があったといわれています。それと比較すれば現在は、普通の勤め人でも十分トライできるだけの余地が出てきたようです。

ダイナースクラブカードの公式サイトには、クイック診断のサービスがあります。要件は「年齢」「年収」「クレジットカード利用の有無(3か月以内)」「支払遅延の有無(1年以内)」の4つです。年齢は申込資格の27歳以上であれば大丈夫ですが、気になる年収は500万円が分岐点となっています。

ただこちらのクイック診断については“通過できそうかどうか”の一次的な判断なので、実際に取得に至るかは申込んでみなければわかりません。

意外と寛大な部分も?

クイック診断で見る限り、支払い遅延に関しては寛大に処理されています。年齢・年収と直近のクレジットカード利用歴があれば、支払い遅延がNGでも通る可能性があります。また、個人事業主であっても年収が一定額以上であれば、取得は可能です。不動産や持ち家といった資産があれば、確実性が増します。年収は手取りではなく税引き前の金額なので、額面が500万円を超えたらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ダイナースクラブカードは、持つ人のグレードを確実にアップするクレジットカードです。世界のクレジットカードの歴史を作り上げたダイナースクラブカードは、支払う年会費以上の満足感を与えてくれるでしょう。

カードを持つのならば、ダイナースクラブカードで、よりスケールアップした人生を目指したいものです。


[最終更新日]2016/12/05

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