2016-08-10

今更聞けない?ステータスカードって何?

[最終更新日]2016/12/05


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星の数ほどあるクレジットカードの中でも、ひときわ輝きを放つのがステータスカード。一般人にはなかなか手が届かないと思われている、最高レベルのクレジットカードです。でも、具体的にはステータスカードとは、どのようなものを指すのでしょうか。どの程度の生活レベルならば取得できるのか、ちょっと気になりますよね。ステータスカードとは何か、一般にステータスカードと呼ばれるカードの紹介を交えながら、探っていきましょう。

ステータスカードというカードはない?

ステータスって何?

ステータスとは、地位や身分、あるいはその時々の立場や状況といった意味で用いられます。「ステータス」ということばは、特別感を表すものではないので、本来は「高いステータスの」といった使い方が正しいのでしょう。

しかし、日本では「ステータス」ということばだけで、すでに「社会的に高い位置」といったイメージがあり、選ばれた特別な人が持つものという形容詞代わりに使われています。 「ステータスマンション」「ステータスシンボル」などは、最近CMでも良く耳にしますよね。

ステータスのあるクレジットカードって?

クレジットカードの場合、その審査に通ることが非常に難しく、また申し込み自体が一般人ではできないといった種類のカードが、“ステータスカード”です。 取得の条件が、高年収であり、社会的な信用が高く、優れたクレジットヒストリーを持つこと。条件をクリアできる一部の人に対して送られる、カード会社からの「ご招待」を受けて、ステータスカードが手に入ります。

クレジットカードには

  •  一般カード
  • ゴールドカード
  • プラチナカード
  • ブラックカード

といったグレードがありますが、カード会社によって取得の難易度は異なります。そのため、例えばゴールドカードがステータスカードと見なされるかどうかは、カードのブランドによります。

誰もがうなる?ステータスカードを紹介

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超難関!お目にかかるのも珍しい最高峰カード

○アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

年会費は36万円以上といわれていますが、人によって入会条件が異なるため、はっきりしていないようです。

アメックス・プラチナカードの超優良顧客を、さらに厳選してインビテーションが送られるため、年収が数千万円クラスであっても持つ人は多くありません。 世界的な大富豪でもなければ手にすることのできない、ブラックカードの代名詞ともいえるカードです。

creditcard-ninpou.com

○ダイナースクラブ プレミアムカード

年会費は13万円。こちらもダイナースブランドでの実績と年収・社会的信用によって、インビテーションされた一部の顧客にのみ与えられるカードです。

元々、富裕層からの支持が高いダイナースクラブカードは、プレミアム感が高いブランド。一般カードの審査もそう簡単に通過できません。選び抜かれた人だけが手にできるカードという意味で、アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードと双璧を成すといえるでしょう。

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もしかしたら…取得に希望ができるステータスカード

○アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・カード、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの会員にインビテーションが送られ、取得が可能となります。

公式に発表されているわけではありませんが、入会条件としては25歳以上で定職があり、年収が最低でも500万円以上といわれています。

年会費はプラチナカードの中でも、最高額の13万円です。

○JCB the Class JCB

ブランドの最高クラスのカードです。JCBゴールドカードからのインビテーションで取得が可能となります。入会条件は、30歳以上、定職あり、年収500万円以上。年会費は5万円です。

○三井住友カードプラチナ

上記と同じく年会費は5万円。こちらは申込制となっていますが、審査の通過率が低く、難易度はかなり高いようです。入会条件は30歳以上で安定収入。チャレンジする価値はありそうです。

いつかは持ちたいステータスカード 手に入れるためには?

ステータスカード取得には個人信用アップしかない

ステータスカードは、みんなが持っていないからこそ「ステータス」があります。難易度が高い分だけ、その価値も積み上がります。

よりステータスのあるカードは、インビテーション型が主流。インビテーションをもらうためには、とにかく優良と認められるクレジットヒストリーを持つことです。 良いクレジットヒストリーのために気をつけるのは次の3点。

  • 延滞は問題外
  • 一括払いが基本
  • カード利用回数を増やす

個人の信用とは、貸したものをきちんと返しているか、その一点です。どれほど社会的な地位があろうと、返済が遅れるようでは個人信用が向上しません。

クレジットカード会社が優良顧客として認めるのは、たくさん使ってくれて誠実に支払ってくれる人。

分割やリボ払いを多用するのも、経済的に余裕がないと思われるので好ましくありません。もちろん、クレジットカード以外のローンや携帯料金などでも、支払いが滞ることのないように、十分に気をつけてください。

カードの利用を集中させよう

クレジットカードを複数使っていると、例え月100万円使っていても、各カードに分散してしまい実績が大きくなりません。

「ここのステータスカードを手に入れる」と決めたら、そのカードブランドに利用を集中させます。

カード会社では、利用額と利用回数、それに対する支払いを個人の信用判断基準とします。ステータスカードは、取得難易度が高くて当然。あちらこちらに目移りしているようでは、決して手に入れることはできないでしょう。

まとめ

ステータスカードを持つことは、個人の社会的な信頼性を高めてくれます。取得の難易度が高いカードを持っているという意識は、さらに自信をも高めるでしょう。年収や勤務年数などまだ条件がそろっていない人も、今からクレジットヒストリーを育てていれば、ステータスカードへの道がそれだけ近くなります。いつか憧れのカードを手にする、それは具体性のある夢のカタチといえるかもしれませんね。


[最終更新日]2016/12/05

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