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2016-07-27

クレジットカードの審査時の在籍確認って何?クレジットカードを作るうえで必ず知っておきたい在籍確認について徹底解説!

[最終更新日]2016/12/05


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クレジットカードを申し込むと、受付可能か判断するための審査が行われます。「在籍確認」は記載通りに勤務しているかどうかを調べるための電話連絡。いったい何を聞かれるのか心配になりますよね。ちょっと気になる、クレジットカードの在籍確認についての疑問を、解き明かしていきましょう。

クレジットカードを作るときの“在籍確認”とは何か

在籍確認は個人を審査する手段

クレジットカード申し込みの際の在籍確認は、個人を審査するための手段のひとつです。 そもそもクレジットカードは、カード会社が個人に対して「信用貸し」をするシステム。どこの誰かを確認できなければ、貸したお金が返ってくるかどうか不安です。

申込書類に記載された内容がすべて真実ならば問題ありませんが、中にはデタラメな内容を作り上げて、何とかクレジットカードを手に入れようとする人も存在します。

あなたは本当にソコにいるの?

クレジットカードを一番作りやすいのは、定期収入のある勤め人。会社に在籍していることが確認できれば、少なくとも毎月きちんと返済する当てがあるということです。

「あなたは本当にソコに勤めているのか」という実態を調査するための電話が、「在籍確認」。カード会社側としては個人の状況把握が難しいため、会社に在籍していることを信用の根拠とします。

会社としての組織が存在し、そこに確かに勤めているということが確認できればそれでOK。もちろんその場で給与や勤務態度などが調べられるというわけではないので、安心してくださいね。

在籍確認って具体的に何をするの?

クレジットカード会社からの電話ってばれる?

クレジットカードを作ることは別に隠すようなことではありません。が、中にはあまり知られたくないという人もいるでしょう。

だからといって勤務先にクレジットカード会社から電話がかかってくるなんてイヤだな…と密かに悩まなくても大丈夫です。クレジットカード会社では個人情報に配慮して、企業名を名乗ることはありません。

「○○と申しますが、××様はおられますか」というような語り口で電話があります。話す内容も、クレジットカード申し込み意志確認や、住所・氏名・生年月日といったもので、さほど不安になるようなものではありません。

トイレに行っていたらどうなる?

クレジットカード申し込みの在籍確認の目的は、あくまで申込者の「存在」です。そこに確かにいるとわかれば問題はありません。

当人が席を外していることなどは、普通の会社では多々あること。「ただ今、離席しております」という返事が聞ければそこで終了します。

本人が知らないうちに在籍確認が済んでいたという例は珍しくありません。カード会社では、申込者と会話がしたいわけではなく、あくまで勤務実態の確認。

「電話が来るかも」とトイレを我慢する必要はまったくないのです。

在籍確認は必ずある?

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在籍確認が「無い」わけではない

どんなクレジットカード会社でも、絶対に在籍確認はしないと明言しているところはありません。 ただ、実際に厳密な意味での在籍確認が行われないケースも増えてきています。在籍確認をしない可能性は次のような場合です。

  •  主婦や学生でも申込可能なカード
  •  同じカード会社で新規のカード申込
  •  カード利用履歴が優良
  •  勤務先が長期にわたる
  •  派遣社員である

個人の携帯電話で確認終了のケース

楽天カードや、イオンカードなど、本人に定期収入がなくてもクレジットカード申込ができるカード会社では、基本的に本人確認書類や携帯電話への意志確認だけで審査します。

専業主婦の妻がクレジットカードを申し込んで、夫の勤務先に電話があるのも現実的には何かと不都合かもしれません。

また、意外なことに最近では派遣社員については在籍確認を行なわないケースが増えています。派遣社員の場合、勤務先内容は派遣先の企業ではなく、登録している派遣会社となります。 派遣会社では個人情報保護に沿った指針から、登録者の情報について一切答えられないとする企業が多いようです。そのため、カード会社では派遣社員についての在籍確認を行なわなくなっています。

クレジットヒストリーが優良なケース

クレジットカードの利用が長く、支払いの状態が良好な場合、在籍確認を行なわないということがあるようです。在籍確認の目的は、実際にその人間が会社に勤務して、定期的な収入を得ているかを知ることです。

クレジットカードの審査には、個人信用調査機関に保管されているデータの照合が行なわれます。クレジットカード、ローン、携帯電話料金の支払いなど、すべてにおいて延滞がなく、申込書に記載された勤務先などとの相違がなければ、在籍確認はカットされることが多いようです。

特に同じカード会社で新しく別のカードを申し込む場合、自社が保管している利用状況のデータ照会で問題がなければ、在籍確認はほぼないと考えてよいでしょう。

ただ、勤務先が変わったりしている場合には、やはり在籍確認が行われるようです。

在籍確認を受けるための準備

周囲に伝えて置く

クレジットカードの申込審査であることを告げる必要はありませんが、個人的な連絡があるかもしれないと伝えておくとスムーズです。

もしも離席中の場合には、折り返すので電話があったことだけを教えてほしいといっておけば、問題ありません。

自分が電話を受け取れなくても、在籍確認が行われたことがわかれば、安心して仕事ができますよね。

時間指定をする

基本的にはクレジットカード会社からの在籍確認があっても、それほど気にする必要はありませんが、絶対に自分で受けたいという場合には、時間指定をする方法があります。

カード会社に対して、「何日の午前中」あるいは「○時から○時の間に連絡してほしい」と告げておけばその時間に合わせて電話をくれます。

自分が受けたいと希望する人は多いので、特にクレジットカード会社に怪しまれることはありません。

在籍確認ができる書類提出

カード会社によって不可というところもありますが、中には在籍確認を書類提出で行なえる場合もあります。特に初めてクレジットカードを作るという時には、在籍確認は必須となることが多いので、どうしても電話して欲しくない人は、問い合わせしてみると良いでしょう。

給与明細などの勤務実態がわかる書類のコピーを提出することで、在籍確認と認められます。クレジットカード会社によって規定が異なるため、一概にはいえませんが、柔軟な対応をしてくれるかもしれません。

まとめ

クレジットカードは欲しいけれど、在籍確認は何か不安。そんな声も聞かれます。書類内容を信用されていないようで、あまり気持ちはよくありませんが、クレジットカード会社にとっては仕方のないことです。申込書類に虚偽がなければ、何も心配はいりません。良く確認しながら、記載するようにしましょう。


[最終更新日]2016/12/05

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